今回は、『熟鮮 禅 zen』さんにお邪魔しましたので、その様子をレポートします!
熟成した刺身を使用した『熟鮮丼』、惣菜や店舗の内の様子も紹介します!
店舗情報
魚屋と海鮮丼を提供する店舗を併設されています。

店内

清潔感のある、広いスペースの店内でした!
お食事の方は、まずはレジでお好きな商品を注文して会計を済ませます。
メニューが手書きで準備されているのも、温かみがあって◎!

惣菜
熟鮮丼を待っている間、販売されている惣菜を先にいただきました!
『サーモン南蛮漬け(1パック400円)』『ブリのオーロラソース和え(1パック200円)』。

これが全く生臭さがなく、美味い。
私は、南蛮漬けの酢の酸味が強いものが苦手です。
このサーモンの南蛮漬けの酢は、丁度良い酸味で好みでした!
ブリのオーロラソース和えも玉ねぎ?がアクセントになっていて、美味しかったです。
その他も、『ブリ王カマ塩焼き(1パック500円)』『タイカマ、サーモンカマの酒蒸し(1パック400円)』『サワラの炙り造り』と、この日の惣菜はどれも美味しそうでした。


熟鮮丼
熟成された刺身は絶品

今回は、『熟鮮丼』を注文。
この日の熟鮮丼の中身は…
・ヒラメ(山口県産天然10日目)
・サーモン(ノルウェー産10日目)
・カンパチ(鹿児島県産養殖16日目)
・サワラ(島根県産天然8日目)
・ヨコワマグロ(島根県産天然16日目)
・いくら(北海道釧路産醤油いくら)

以前、熟成した刺身を初めて食べた時の衝撃を今でも覚えています。
熟成させた刺身を食べた事が無い方は是非、食べる事をオススメします!
その美味しさに驚く事、間違いなし!
\その『熟鮮丼』がこちら/

この中でも、好みだったのが『鹿児島県産養殖熟成16日目のカンパチ』と『島根県産天然熟成8日目のサワラ』でした。
特にこの2種類の刺身は美味しく、大事に取っておいて最後にいただきました笑
熟成した魚、特有のねっとりとした食感も最高。
魚の処理にこだわっているようで、全く生臭さがありませんでした。
炙りもガス臭さがない
熟鮮丼のサワラは炙ってありました。
炙った時、特有の『ガス臭さ』がありませんでした!
こちらで使用されているバーナーは特殊なものを使用されているとの事。
いくらも醤油も美味い
『北海道釧路産醤油いくら』を使用されています。
北海道で食べれるいくらのように、全く生臭さが無く、ペロリっと完食しました。
実は、私は普段いくらを食べません。
生臭さが嫌いなのですが、このいくらであればイクラでも食べれます←
また、さしみ醤油も九州で作られた甘めの醤油でしたが、甘すぎず美味しかったです。
熟鮮丼のご飯/みそ汁/お茶も美味い
奥さんねこが推していたポイントでもある、『熟鮮丼のご飯/みそ汁/お茶』。
熟鮮丼のご飯が、すごく刺身に合っていました。
この日は、山口県産のお米を使用されていました。
また炊き方も丁度、良い硬さのご飯でした。
この日は、タイ出汁のみそ汁でした。
上品な味付けで、おかわりしたくらいでした!
極めつけは、『お茶』。
福岡県八女茶で、熟鮮丼に良く合いました!
大満足の『熟鮮丼』、ご馳走様でした!

座敷は広く、十分なスペースでした!
この日は、座敷に3卓準備されていました。
それぞれのテーブルの向きが近くの席の方と、目線が合わないような席の向きになっていた事も非常に良かったです。
さいごに
今回は『熟鮮 禅 zen』を紹介しました!
奥さんねこは、初めて『熟成した刺身』を食べましたが、記憶に残る海鮮丼だったと言っていました!
また行こうと帰りの車内で盛り上がりました。
ねこねこ家では、美味しい物を昼に食べると、美味しかった事に対して余韻が残る事をこう呼んでいます↓
『美味い物ロス』っと。
この日も、もちろん『美味い物ロス』になっていました!
丁寧に処理された魚の美味しさを、皆さんもご堪能されてください!
ではまた!

熟鮮丼サイコー!また、連れてってね!

すぐにでも行きたい!
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