雨の日に、活躍する『ワークマン イナレムレインパンツ』が気になってしまい、購入してみました！
購入を迷われている方へ、参考になればと。
雨の釣行時に使用してわかったメリット/デメリットも紹介します！
こんな方向けに、この記事をまとめました！
そんな方向けに、この人気のリールを、比較してみました！
ねこねこ安価なレインパンツなので、耐水できないんじゃないの？
蒸れ具合は？
ストレッチ機能は？
反射する箇所はさすがにないでしょ？
この記事での紹介したいポイントは、
- 耐水度：20,000mmと十分なスペック。大雨でも全く問題ないスペック。
- 湿透度：25,000g/㎡/24hと、イナレムシリーズの蒸れにくさを搭載。
- 突っ張る感じも全く無く、着用時ストレスが掛からない。
- 前面/裏面ともに、反射部分を搭載。
＼ワークマンの記事はこちら／
商品写真
価格：1,900円
耐水圧・透湿度
耐水圧 20,000mm
- 300mm・・・小雨に耐えられる
- 2,000mm・・・中雨に耐えられる
- 10,000mm・・・大雨に耐えられる
- 20,000mm・・・嵐に耐えられる
ちなみに一般的なナイロン傘の耐水圧は250mm程度といわれ、耐水圧が弱くても雨の侵入を防ぐことは問題なくできるようです。
耐水圧・透湿性とは？合羽を選ぶ前に知らなきゃ損！ ｜ ユニネクマガジン (uniformnext.com)
透湿度25,000g/㎡/24h
- 大人の安静時で1時間あたり：約50g（24時間で約1,200g）
- 軽い運動で1時間あたり：約500g（24時間で約12,000g）
- ランニングなどの激しい運動で１時間あたり：約1,000g（24時間で約24,000g）
目安として、蒸れにくい合羽が欲しい場合は、
最低でも5,000g、可能なら8,000gのものを選びましょう。絶対に蒸れたくない合羽が欲しい…！という場合は、
耐水圧・透湿性とは？合羽を選ぶ前に知らなきゃ損！ ｜ ユニネクマガジン (uniformnext.com)
最低でも10,000g以上、できれば20,000g以上のものを選ぶとよいでしょう。
メリット
耐水圧・湿透度ともに高水準のイナレムを使用
耐水度：20,000mm、湿透度：25,000g/㎡/24hという高水準な仕様は、濡れにくく/蒸れにくい事が容易に理解できました。
商品名の『イナレム』は、逆から読むと『ムレナイ（蒸れない）』という事！
ネーミングセンスに思わず、感心してしまいました！
濡れない/蒸れない事は雨の日の釣行時には、強いメリットとなります。
何度か長靴を使用して、このパンツを使ってみましたが、全く長靴の中も濡れることなく、快適に過ごすことができました！
ストレッチ機能が優秀
体が大きいねこねこは太ももも大きく、ズボンを選ぶ際には必ず試着して着用感を確かめます。
試着時にすぐ感じた点は…
このレインパンツは、ストレッチ機能が優秀で、しゃがんでも全くきつく感じたことがないです。
ストレッチ機能のおかげで、しゃがんだり/堤防を乗り降りする際も身体に負担がなく使用出来ています。
このレインパンツのおかげで、雨の日もストレスフリーな釣行になっています。
価格が安い
何といっても、このレインパンツはコスパが良い！
この機能で、¥1,900は安すぎます笑
大手メーカーのレインウェアであれば、安くても¥20,000以上はしますから…
年に1着購入して、毎年新しくしても損はないと思います。
デメリット
パンツ on パンツでのサイズ調整が必要
基本的に、ねこねこは使用時に『パンツ on パンツ』で使用しています。
その為、試着時でも着用しているパンツの上から試着するようにしています。
購入前には、必ず試着してからサイズを決めるといいでしょう！
実際に釣り場でダボダボのサイズでは裾が地面についたり、引っかかり、最悪転倒する恐れもあるので。
ポケットが少ない
ポケットが少ない点は、非常にマイナスなところ。
しかし、この価格設定なので、この点に関しては妥協が必要だと思っています。
アウターのレインウェアジャケットを、ポケットがあるウェアにする事をオススメします。
さいごに
今回は、『ワークマン イナレムレインパンツ』を紹介しました！
価格も安価で、機能性も問題ないので、お試しに購入しても問題ないと思います。
雨の釣行の際には、十分活躍できると思います！
雨の日は釣れるので、車に忍ばせおく事をオススメします！
皆さまの釣行を、快適に！
ではまた！
ねこねこ秋も雨が降りやすい季節。
このレインパンツで、快適に釣りをしましょう！
