2025年春に発売される『25アウトバック S54/70L/SL-P5.5』ってどんなロッド?っと気になった方も多いはずです。
私もその1人です笑
こんな方向けに、この記事を書いてみました。

4パターンあるロッド長の使い分けは?
重量は?
どんなシチュエーションで使える?
コスパ良く、購入するには?
このロッドの紹介したいポイントは、
- 使用するリグによってロッド長を変更でき、1本だけでライトゲームが成立するロッド。
- ロッド総重量131gと重め。
- 旅行/出張/車が無い状況で持ち運びが可能なコンパクトにできるロッド。
- 大手ネットショップで購入すると、ポイントバックによって購入金額が抑えられる。
紹介したいポイントの詳細を、まとめて記事にしました。
購入を、悩まれている方の参考になればと。
オススメの購入方も紹介していますので、是非最後までご覧ください!
商品情報
基本スペック


OUTBACK [’25 MODEL]
(アウトバック)無限の可能性を秘めたレングス可変式 超多用途モバイルロッド
狙いのターゲットやフィールドにあわせて、ロッドの長さを瞬時に変えられる超多用途モバイルロッド(仕舞寸法49cm以下)。バット付近のセクションの足し引きや、長さ違いのEVAエンドキャップの換装により、最大で4パターンのレングスに可変。ひとつのロッドで2パターン以上の長さ&パワーに生まれ変われることで、そのロッドでカバーできる釣法や狙える魚種が格段に増加。従来のモバイルロッドを超えた「ありとあらゆるシーンにフィットする万能さ」を付加したモバイルロッド。
OUTBACK [’25 MODEL] | tailwalk
MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) | JAN CODE |
C60/71ML-P4.5 | 6’0″-7’1″ | 4.5 | 49 | 155 | max casting 25 / vertical 120 | max 2 | 385/535 | 260/410 | A | 29,000 | 4516508 16662 0 |
C61/72M-P4.5 | 6’1″-7’2″ | 4.5 | 49 | 162 | max casting 35 / vertical 150 | max 2.5 | 385/535 | 260/410 | A | 30,000 | 4516508 16663 7 |
S54/70L/SL-P5.5 | 5’4″-7’0″ | 5.5 | 44 | 131 | max 15 | max 0.6 | 395 | 235 | B | 30,000 | 4516508 16664 4 |
S68/84ML-P6.5 | 6’8″-8’4″ | 6.5 | 45 | 160 | max 25 | max 1.5 | 450 | 285 | B | 33,000 | 4516508 16665 1 |
S68/84M-P6.5 | 6’8″-8’4″ | 6.5 | 45 | 178 | max 35 | max 2 | 450 | 285 | B | 34,000 | 4516508 16666 8 |
出典:OUTBACK [’25 MODEL] | tailwalk
ロッド長を変更できるモバイルロッド
源流で愉しむトラウトから大海原を駆けるライトソルトまでこなす5’4″↔7’0″
ソリッドティップを搭載したライトゲーム全対応モデル。5’4″~5’9″のショートレングススタイルは、ネイティブやエリアといったトラウトフィッシング全般や、漁港内の常夜灯周りといった近距離戦でのアジングなどの釣りに最適。また、セクションを1節足した6’8″~7’0″のロングレングススタイルは、ライトソルト全般(アジ/メバル/メッキ/カマス)といったライトソルト全般に。従来のロッドでは不可能だった淡水から海水の幅広い釣りをたった一本でカバーする。
OUTBACK [’25 MODEL] | tailwalk
ロッド1本で、最大4パターンのロッド長を変更する事が可能なこのロッド。
1本だけで、色んな釣りができると思うと、ワクワクしますね!
ロッド仕様詳細
Features:
MULTIPIECE TYPE DESIGN
高い携行性とスムーズなベンディングを実現する多点マルチピース(並継)デザイン。
仕舞寸法は49㎝以下に設定。
VARIABLE BUTT SECTION
バット部に付け足す、もしくは取り外すことで長さとパワーを調節できるショートタイプのバットセクション。
EXTENSION END CAP (ベイトモデルのみ)
バットエンドを延長or短縮できる2タイプのエンドキャップが付属。シーンによって使い分けが可能に。
MONOTONE COLOR
各魚種の専用ロッドをイメージさせないよう、シンプルかつ中立的な印象を与えるモノクロームデザインを採用。
Fuji ARCONITE RING GUIDE
世界中のアングラーから信頼を得るアルコナイトリングガイドを搭載。優れた強度と低摩擦抵抗でラインにも優しい。
OUTBACK [’25 MODEL] | tailwalk










出典:OUTBACK [’25 MODEL] | tailwalk
このロッドのコンセプトは”淡水から海水の幅広い釣りをカバーするロッド”。
4パターンのロッド長に変更可能


可変ロッドは、目からうろこでした!
このロッド、一本あればジグ単も2ウェイトリグ(キャロ/スプリット)も対応できます。
使用感はまだわかりませんが、こういった商品は気になりますね。
ジグ単でのアジングで使用する場合は、5.4/5.9ft。
スプリットのような2ウェイトリグを使用する場合は、6.8/7.0ft。
実際に、触ってみたいです。
自転車・バイクでも容易に持てる
仕舞寸法が”44cm”っとリュックに入るサイズ。
車では行けないポイントや遠方に出張や旅行の際でも、邪魔にならないところが良いところ。
しかしバックの中で、ガイド等が破損しないか不安ではありますが…
ロッド重量が重い
ロッド重量が”131g”っと、市販品のアジングロッドと比較するとかなり重い印象です。
5ft台で使用する際では、少し軽量にはなると思いますが。
長時間の使用では、疲労が蓄積しそうですね…
操作感も気になります。軽量のジグヘッドの操作感が心配ですね。
釣行中、ロッド長を変更するのが面倒
釣行時、状況は刻一刻と変化する事があります。
潮流の強弱・軽いリグが状況に合っている・隣の人が沖のポイントで釣れた等、様々な状況があります。
そういった場合、リグの重さを変更しますが、それが結構面倒だと感じてしまう事も。
なので、私の場合はあらかじめ多用するG数のジグヘッドを組んだジグ単ロッドと2ウェイトリグを組んだロッドを最低でも2本準備して釣りをします。
過去の経験も踏まえて、釣行中でのロッド長の変更は再度、ロッドのガイドにラインを通し、リグを組み直す事が面倒だと思ってしまいそうです。
結局、好みのロッド長に合わせたままロッド長を変えない事が多くなると思います。
私の場合は笑
オススメの購入方法
ロッドを触ってから購入したい方向け
『お近くの釣具屋さん』をオススメします!
もちろん、セールの時が狙い目!
季節によって、セールを行う店舗も。
価格が高い物は特に、各店舗のポイントUPの日での購入は必須です。お得に購入しましょう!
また取り寄せできる店舗もあるので、取り寄せ可能か店員さんに確認する事もオススメします。
中古釣り具店にも在庫がある可能性が高いです。
大体、中古での価格は20,000円前後だと思います。
すぐに使用したい方向け
『Amazonの最安値』をオススメします!
なんと言っても発送が早いからです。
タイミングが良ければ、安く購入できるところもあります。
楽天の配送方法が変更したとの事。(2024年8月)
購入から翌日にすぐ配達される『rakuten最強発送』なる発送方法に変わったそう。
ポイントが多く付くのであれば、楽天での購入がより速く/お得に購入できるかもしれません。



機会があれば、使ってみよう
\rakuten最強発送の詳細はこちら/
とにかくコスパ良く購入したい方向け
『楽天ポイントUP時』または『PayPayポイントUP時』をオススメします!



ねこねこも楽天市場/Yahoo!ショッピング、どちらもヘビーユーザーです笑
ポイントUP(1のつく日等)で実際の販売価格から数千円はお得に購入できます!
また、現在契約しているキャリアによってもポイントUPが変動しますので、よりお得に購入できるネットショップを選ぶ事が必須です。
楽天市場/Yahoo!ショッピング共に店舗によってポイントUPの日が決まっている事がありますので、
購入前に対象日をチェックしておくことをオススメします。
さいごに
今回は、『アウトバック S54/70L/SL-P5.5』を紹介しました!
ロッド1本で様々な釣りができるのは、凄い利点ですね!
とにかく、一度使用してみたい!
使って楽しいタックルで釣りをし、皆さまの釣りがもっと快適でより楽しくなれば幸いです。
ではまた!



釣具店にあれば、実際触ってみます!
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