話題のツールBOXの紹介とカスタムした方法を紹介します!
はじめての自作タックルボックスなので、温かい目でみてください笑
アジング/エギングメインでの使用を考えています。
実際に感じた、メリット/デメリットも紹介します。
商品スペック
サイズ:39cm(幅)×20cm(高さ)×25.5cm(奥行き)



この商品を知ったキッカケ

先日、ねこねこがスタッフとして所属しているアジングメーカーのMIZAR内でBBQイベントを行いました。
会場は、@1973naokiさんのご自宅の庭をお借りしました。
その途中、ナオキさんがこのツールBOXを紹介してくれました!
凄いコンパクトと良いなっと思い、今回自作タックルBOXを作成する事となりました。
カスタムした内容
ロッドホルダーを取付
ナオキさんのアイデアをオマージュしています笑
船用のロッドホルダーを取付。
ボルトとナットは付属で付いていましたが、なめやすそうな感じがしたので、追加で購入してきました!
プラス平ボルト M5×35mm 6本
ナット M5 6個
オリジナリティを出したいが為とバランスを考慮して25mmのスペースをあけれるようにスペーサ2種類も購入しました。
スペーサ M5×10mm 6本
スペーサ M5×15mm 6本



\購入した部材を取り付けたのがこちら/

結構、良い感じにできました!
取付がめちゃくちゃ大変でしたが笑
ただ残念な事が…
ロッドをロッドホルダーに乗せてツールBOXを持つと、バランスが悪くなってしまいました…
蓋にステイを取付

こちらもナオキさんのアイデアをオマージュ笑
ナオキさんは余ったロッドエンドを使っていました。
ねこねこは余ったロッドエンドがなく、何か無いかと探していると…

そう、突っ張り棒です笑
これにナットを取り付ければいけるんじゃ?っと思い、やってみました!

左側のナットは突っ張り棒に取り付ける部材。
右側の変換ジョイントと六角ボルトM5×15は蓋に固定する部材。
- ①蓋にM5サイズの穴をドリルで開ける
※一発で開けるため、慎重に作業してください笑
- ②①で開けた穴に変換ジョイントと六角ボルトを取付
工具を使って、締め付けましょう!緩み止め材があればボルトにつけても良し
- ③完成



ここからは、『突っ張り棒にナットを取付手順』を使用します。
- ①突っ張り棒にM5サイズの穴をドリルで開ける
※一発で開けるため、慎重に作業してください笑
- ②①で開けた穴に合わせて、M4のナットを接着剤で取り付け
100均の瞬間接着剤(ジェルタイプ)でOK
- ③完成


\購入した部材を取り付けたのがこちら/

作戦は成功しましたが、そもそも突っ張り棒を脱着するのが面倒だなぁっと。

木で何かステイ作って!

これなんかどう?

蝶つがいつければ、行けそうだね!塗装もいい感じにお願いします🙇

了解〜
余った木を使って、奥さんねこがステイを作成してくれる事になりました!
\取付用木のステイがこちら/

このステイを使って、ヘタってきたら突っ張り棒を使う作戦に変更です笑
収納用のケース類

釣りYouTuberの方が紹介していたそうで、そのアイデアをオマージュしています笑
小物用のケース ダイソーで買えます


ストッパー用ブックエンド こちらもダイソー


バランサー取付
これはまだ出来ていません笑
何か良いものが無いかと探し中です…
良いアイデアがあれば、コメントにお願いします🙇
メリット
BOX内が広く、使いやすい

小物用のケース×2
シマノエギケース×2
ライトゲームケース×6
ケース×1
思っていた以上に、ケース類が多く入るのに驚きました!
釣行に、とにかく何でも持っていくねこねこは凄く助かります笑
エギケースを外せば、別のケースと交換する事も可能でお好みのレイアウトに出来るのも良いところ。
軽量なツールBOX
ねこねこは『メイホウ VS-7080N』を使用していました。
かなり大容量なのですが、『タックルBOXの重さ』がネックでした…
長い距離持って歩いていると、途中から腕が疲れ、ブルブル震える事もありました笑
腕の震えが治らず、ラインを結束する時に四苦八苦した思い出が多くあります…
その点、このツールBOXは軽量で、腕への負担も軽減されました。
この点は、非常に満足できています。
カスタムしやすい
付属品が無いのでカスタムしやすいです。
色々な釣り仲間の方から得たヒントからカスタムしてました!
カスタムする事によって、デメリットも解消されました。
デメリット
ロッドホルダー取付に手間がかかる
元々は、遊漁船等につけられるロッドホルダーをこのBOXにつけてみました!
しかし、これが結構手間がかかる…
選んだロッドホルダーがあまり良くなかったのも原因ですが、ツールBOXにドリル穴をあけたり/ボルトを止めるためのナットを購入する必要がありました。
使いやすくする為には、必要な事なのですが…
DIYが面倒な方にはオススメしません笑
蓋を開けた時に支えがない
これも、ツールBOXの弱点です。
前の段落でも説明しましたが、ステイをカスタムする事でこのデメリットは解消されます。
カスタムするとバランスが悪くなる
ロッドホルダーを取付けしたりすると、バランスが極端に悪くなります。
バランサーをつけてみようと思います!
今後の課題ですね…
さいごに
ナフコ ツールBOXを紹介してみました!
久しぶりにやった『DIY』。
やっぱ、自作はわくわくしますねー。
使用感を良くする為に、バランサーをどう取り付けするか考えて、すぐにこの記事にアップします!
それまで、お楽しみを〜
ではまた!

カスタムはやっぱたのしい。
必要以上に費用が掛かることもあるので、ご注意を!
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