今回は、『釣り場のマナー ねこねこ的5選』を紹介します!
人それぞれ考え方はあると思いますが、ねこねこが思っている釣り場でのマナーを共有し、少しでも様々な問題を改善/解決できればと。
釣り場での挨拶

賛否両論ある、釣り場での挨拶。
ねこねこは挨拶する事に賛成派です。
これには過去に経験した事で出た結論になります。
ここからは挨拶する事によるメリット/デメリットを紹介します。
メリット 挨拶すると仲良くなりやすい

話が逸れますが、ねこねこは幼少期商店街で育ちました。
その頃の様子を両親から聞くと、よく誰にでも挨拶していたそう。
挨拶した人から別の日に挨拶を返されていて、その人が一緒に遊んでくれていたそうです笑
大人になったねこねこも相変わらず挨拶する事を、今の生活でも心がけています。
挨拶って不思議な効果があり、助けてくれたり/気にかけてくれる経験を良く体感しています。
それは釣り場でも同様の事を感じています。
挨拶すると気持ちよく、空いているポイントへすんなり入れてくれたりする事が多いです。
挨拶した方が喋るのが好きな方またはあまり喋りたくない方なのかもわかるのでポイントへ入れてもらうか話しかける事もその点で判断しています。
この判断が難しいですが、それも挨拶をしてみる経験を繰り返していくと得れると思います!
デメリット 話しかけてトラブルになる事も

以前、釣り場で後から入ってきた人があまりにも距離が近かった為、こう言いました。

すみませんー!
もう少し離れて貰えませんか?流れに乗ってラインが絡みそうなので…

...............
無視…
この方はその後も無視されていました笑
こういった場合は面倒な事に巻き込まれたくないので、釣れてなかった事もあり、しばらくしてポイントを移動しました。
釣り人全員が良い人では無いので、くれぐれもご注意ください…
ゴミは各自で持ち帰る

これは当たり前の事。
自ら出したゴミは持って帰る事は当然です。
以前、清掃活動に参加した事があります。
タバコの吸い殻/釣具の袋/食べ物の袋/不要なメインライン等、かなりの量のゴミがある事に驚きました。
想像していたよりも2倍増しでポイ捨てがある事実を目の当たりにしました。

少しでも釣り場の環境が良くなるように、ゴミ問題は今後も改善し続けなければいけない問題です。
ポイ捨ての影響で、釣り禁止になるポイントも相当数あると思います。
ポイ捨てしたゴミは無くなる事はありませんし、動物にも影響が出る事となります。
釣り座に先行者がいる場合は近くのポイントに入って良いか確認する

この事も、かなり意識しています。
特に、初のポイントでは潮の流れがわからないので、立ち位置によっては先行者の方に迷惑になる事も。
話しかける事が難しい方にはハードルが高いですが、トラブル防止になるのでねこねこは先行者への声かけを推奨します。
入って良いのか許可を得る際に、今の状況を聞ける事も多いです。
\ラインが絡む釣り座の良い・悪い一例はこちら/

ライフジャケットの着用

有事の際に、ライフジャケットを着用しているかいないかでは、助かる可能性に大きく違いが出ます。
最悪の場合運悪く、海へ転落して亡くなってしまう方も少なくはないです。
また海に転落して海上保安庁に救助されるような事態になるとそのポイントは危険と判断され、釣り禁止になる事もあります。
海へ転落しないよう、ご自身で注意しながら釣りをする事を意識すると良いでしょう。
またライフジャケットが、正常動作するか定期点検する事も重要です。
付属のガスボンベの有効期限が切れそうなタイミングで実際に動作するか確かめると良いと思います。
夜間大きい声/物音を出さない

釣り場によっては、住宅地の近くもあったりします。
そのポイントで大声や物音を出すと住民の方々へ迷惑となります。
例えば、ご自身の自宅近くで夜、大声で話していたりガチャガチャ物音がすると良い気持ちになる方はほとんどいないと思います。
車のアイドリングも騒音の一つですので、ご注意を。
相手の気持ちになって、行動する事を意識しましょう!
さいごに

今回は、『釣り場のマナー』を紹介しました。
皆さんが過ごしやすくするためのマナーになりますので、是非この機会にご自身の行動を見返してみてはいかがでしょうか?
ねこねこも大した人間ではありませんが、今回紹介させていただいたマナーは日頃から実践しています。
これからも別の良いマナーがあれば、実践してみます!
ではまた!

揉め事は嫌いです。
趣味でイライラしたくはない笑
コメント