今回は、今秋話題の『シマノ ライトグリッパー』の開封レビューを紹介します!
グリップ感/開き具合等、ねこねこが使用している『第一精工 ワニグリップ』と比較してみました!
※アジングではまだ使用していないため、参考程度に。
製品スペック




品番 | カラー | 寸法(mm) | 本体価格(円) | 商品コード | JANコード |
---|---|---|---|---|---|
CT-982X | ブラックレッド | 21×51×246 | 5,680円 | 122681 | 4969363122681 |
CT-982X | ブラックオレンジ | 21×51×246 | 5,680円 | 122698 | 4969363122698 |
CT-982X | グレーパープル | 21×51×246 | 5,680円 | 122858 | 4969363122858 |
出典:シマノ ライトグリッパー特設ページ
ライトグリッパー VS ワニグリップ比較画像
開いた状態

比較して並べてみましたが、開いた状態は全く変わりはありませんでした。
これは、意外な結果でした。ワニグリップの方が大きく開いていると思い込んでいました。
締め込み時

ワニグリップの場合
魚を挟む部分の、尖った部分と尖った部分の間は、おおよそ5mmでした。
この幅は、ほぼ均一でした。
ライトグリッパーの場合
アジを3Dスキャンして、設計されたと商品説明のページでも記載がありました。
魚を挟む部分の尖った部分と尖った部分の間は最小で2mm、最大でも5mmほどでした。
特殊な形状をしていて、アジがどのような感じでグリップされるのかすごく気になりました。
早くアジングで使ってみたいです!
収納時

特にあまり、違いは見つけられませんでした。
先端は、ほぼ一緒の厚みでした。
先端付近のグリップ感

まだアジングで使用していないため、眼鏡ケースを床に置いて掬い上げて掴んでみました(笑)
ワニグリップの場合
アジングで使用していて、ワニグリップの良さの一つのでもある、『掬い上げの良さ』。
掬いやすい感覚は以前からあったのですが、この検証を通してはっきりとグリップ感が良い理由がわかりました。
細いタイプのフィッシュグリップの先端は、わかりやすく言うと『点』で抑える。
ワニグリップの先端は、『面』で抑えれる。
魚でなくとも、ワニグリップは物をつかんだ際のホールド感が安定していると感じました。
ライトグリッパーの場合
掬い易さは、感じましたが…
前のワニグリップの段落でも、説明しましたが、やはり『点』で物を抑える事はホールド感が不安定になりがちだと感じました。
掴んでいた眼鏡ケースが、くるっとひっくり返えりそうになりました。
特殊な先端の形状が原因なのかもしれません。
しかしこの点は、まだアジ・その他魚を掬い上げていないので、まだ検証が必要です。
参考程度に、捉えてください笑
グリッパーを収納した状況でわざと落ちないかイタズラしてみた
この動画を見てわかりましたでしょうか?
結構強くグリッパーがケースにホールドされており、逆さまの状態でも振っても全く落ちる気配がありませんでした。
開発時に、何度もテストされたんだろうなと感心しました。
この動画を撮っている時に、奥さんねこからこう言われました。

こんな感じだったら、取り出す際は固いんじゃないの?
ねこねこもそう思っていましたが…

いや取り出し、めっちゃ軽いよ!これ!
そう!取り出しもかなりスムーズに取り出す事が出来ました。良い意味で、裏切られました笑
ちょっと、感動すらありました!
ケースからグリッパーを取り出しやすく/収納もしやすい事は、釣行時に大きなメリットとなりそうです!
購入した方法

今回は、『Yahoo!ショッピング』で購入しました。
ねこねこはソフトバンク系のキャリアを契約しているので、Yahoo!ショッピングで購入するとポイントバック率が優遇されています。
たまたま、送料無料を見つけ、実売価格よりも¥800程、安く購入できました。
ポイントUPの日、Amazon/楽天市場の方が安く購入できる日もあるかもしれません。
ご自身の最安値で購入してください!
さいごに
今回は、『シマノ ライトグリッパー』と『第一精工 ワニグリップ』を比較してみました!
アジングで使用する予定にしていますので、また使用感を記事で紹介できればと考えています。
お楽しみにー!
ではまた!

無駄に家でこのグリップをパカパカさせています!
さっき奥さんねこにうるさい‼と怒られました笑
皆さまもご注意を!
コメント