今回は極めれば釣果UP⁉️間違いなしの『アクションフォール』の説明を紹介します!
真夏の夫婦アジングの釣果も。
釣行日 詳細


日時:2023/8/26 18:00~23:00 若潮
ねこねこ 使用タックル
ロッド:鯵道5G 622L
リール:23ヴァンキッシュ C2000SHG
ライン:エステル よつあみ D-Pet 0.3号
奥さんネコ 使用タックル
ロッド:ソアレBBアジング S64UL-S
リール:ソアレXR C2000SSPG
ライン:PE Duel The One 0.13号
釣行
この日は遠くの方で、雷がめちゃくちゃ鳴っていて、こっちにくるなと願いながら釣りをしていました。
(すぐに帰るべきですね本当は)
そうこうしていると、潮が流れだしたタイミングで13cmの豆アジを奥さんネコがゲット!
以前の奥さんネコは、『リトリーブ』の釣り方がお気に入りでしたが、最近は『テンションフォールしながら竿先をシェイク』の釣り方がお気に入りのようです!
ねこねこはというと、『アクションフォール』で豆アジのアタリを取っていく釣り方を練習中です。
ここから少し、アクションフォールについて、紹介させてください。
アクションフォールとは?
アクションフォールとは、
『アジングのジグ単の釣りで有効なアクション』
簡単に説明すると、『ゼロテンションで、任意のアジがいるであろうレンジにアプローチする方法』。
※水深20mのポイントで水深15mにいるアジにアプローチするために水深10m〜アクションフォールでアジがいるレンジまでアプローチするイメージ図

アクションフォール
ラインテンションを『ゼロテンション』に保もちつつ、アジがいるレンジまでフォールさせる。
『リグ』の位置を確認する際に少しティップで重さを感じる為にロッドを操作する。
その時に、少し『リグ』が動く。
ゼロテンション・・・張らず緩めずのラインテンション状態
リグ・・・ジグヘッド+ワーム
※ゼロテンションとは、『張らず緩めずの状態』にすぎません。
テンションを張りすぎると、リグが浮いてくる。
テンションを緩めすぎると、リグがフリーフォールする。
ロッド操作で『張る/緩める』の動作を繰り返し行い、ゼロテンション状態か確かめる必要があります。
正直な話、まだねこねこもアクションフォールを習得できてません…
イメージはおおよそ頭に入っているんですが。
ただ、このアクションフォールを実行するのが難しい。
まず、『ゼロテンション状態』が難しい。張らず緩めずでラインテンションをキープしないといけないんですが、ねこねこ自身も正解が未だにわからない状態です...
ねこねこが使っている『鯵道622L』は、ソリッドティップなので、軽量リグの重みを感じる時には既にラインにテンションがかかっている状態(プラステンション)だと思っています。
※ティップが硬い
アクションフォールの操作で有効なのが、『チタンティップ』です。
以前、チタンティップロッドを試しで使わせてもらいましたが、リグの重みを手元で感じる感覚が早くわかり、操作感度もソリッドティップよりも明確でした。※ティップが柔らかい
チタンティップは既に、購入済みなので今後、ロッドビルドに挑戦しようと思っています。
実はかなりのめんどくさがり屋のねこねこですが、チタンティップ搭載のロッドを使いたいのでどうせなら自作してみようと思い、現在予習中です。
また感覚を養うためには練習、正しい知識を習得するには学んだことを、理解する必要がありますね。
人それぞれ感覚も違うので、やはり『自分自身の感覚』を鍛えるしかない。
わかっているが、難しい…でも努力あるのみ!
もっと、詳しく知りたい方は海猿さんのブログ『Real.アジング~真実へ~』を参照してください。
動画もアップされています!
少し脱線しましたが、この日はねこねこも豆アジに遊んでもらい、満足したので早めの納竿となりました。
『アクションフォール』でもアタリはありましたし、アジを釣る事も出来ました!
練習に集中しすぎて、釣ったアジの写真取り忘れるねこねこでした…とほほ

さいごに
何事も『自分自身で、経験し正しい理解をする』事を意識しています。
諦めず、アクションフォールを習得できるまで、修行します🧘
この日は奥さんネコのリクエストにより『豆アジフライ』を作りました♪
\出来たのがコレ!!(奥さんネコはアジの骨せんべいが大好物)/


アジフライ、骨せんべいサイコー!!



ありがとうございまーす
お世辞ではなく、『豆アジフライ』は本当に美味しかったです!
釣っても食べても良い、アジに本当いつも感謝です。
ではまた!


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